売価 | 242円 |
---|---|
定価 | |
在庫数 | 在庫あり |
カテゴリ | 風邪 > 小児用、乳幼児風邪薬 |
ジャンル | 風邪 |
商品コード | 4987402423001 |
●使用上の注意 指定第2類医薬品について使用上の注意喚起を必ずご確認ください。 ご不明な点がありましたら登録販売者にご相談ください。 ■■してはいけないこと■■ (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる。) 1.次の人は服用しないこと。 (1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと。 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬 (鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬)。 3.服用後、乗物または、機械類の運転操作をしないこと。 (眠気があらわれることがある) 4.服用時は飲酒しないこと。 5.長期連用しないこと。 ■■相談すること■■ 1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)授乳中の人。 (4)高齢者。 (5)本人または家族がアレルギー体質の人。 (6)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (7)次の症状のある人。 高熱、排尿困難 (8)次の診断を受けた人。 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、肝臓病、高血圧、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、 緑内障 2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談するこ と。 (1)服用後、次の症状があらわれた場合 関係部位 症 状 皮ふ 発疹・発赤、かゆみ 消化器 悪心・嘔吐、食欲不振 精神神経系 めまい その他 排尿困難 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診察を受け ること。 症状の名称 症 状 ショック 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、 (アナフィラキシー) 顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦し さ等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群、 高熱を伴って、発疹、発赤、やけど様の水ぶくれ等の激 (スティーブンス しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる。 ジョンソン症候群) 中毒性表皮壊死症 (ライエル症候群) 肝機能障害 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があ らわれる。 ぜんそく (2)5~6回服用しても症状がよくならない場合。 3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は、増強が見られ た場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。 便秘、口のかわき ●効能・効果 かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭 痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和。 ●用法・用量 次の1回量を1日3回毎食後及び必要な場合は、就寝前に服用してください。 また場合により約4時間の間隔をおいて1日6回まで服用してください。 年齢 1回量 3~7才未満 5mL 1~3才未満 3.5mL 6ヶ月~1才未満 3mL 3ヶ月~6ヶ月未満 2mL 1.定められた用法、用量を厳守してください。 2.小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 3.本剤は、生後3ヶ月未満の乳児に服用させないでください。なお、生後3ヶ月以上 であっても1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得 ない場合にのみ服用させてください。 ●成分・分量 1日量(30mL)中 成 分 分 量 はたらき リン酸ジヒドロコデイン 8mg せきの中枢に作用してせきをしずめます グアイフェネシン 80mg 気管支に作用し、たんをうすめて出しや すくします。 dl-塩酸メチルエフェドリン 20mg 気管支を広げ、せきをしずめます。 アセトアミノフェン 300mg 熱を下げ、痛みをおさえます。 マレイン酸クロルフェニラミン 2.5mg くしゃみ・鼻みず・鼻づまり、せきなど のアレルギー症状をおさえます。 無水カフェイン 25mg 各成分の働きをたすけ、ねむけを除きま す 添加物:エタノール・カラメル・精製白糖・クエン酸・クエン酸Na・安息香酸・パラ ベン ●保管及び取扱いの注意 1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 2.小児の手の届かない所に保管してください。 3.他の容器に入れ替えないでください。 (誤用の原因になったり、品質がかわることがあります) 4.使用期限をすぎた製品は服用しないでください。 ・かぜの養生法. 1.無理せず、安静第一を心がけましょう。安静にすることは、体力の回復とともに、 かぜの治療を早めます。 2.食事はビタミン・カロリーの多いもの、消化の良いもの、あたたかいもの、水分の 多いものをとるように心がけましょう。 3.入浴は熱が下がってから1~2日後にしましょう。 ●お問い合わせ先 本品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店、又は次の所にお問い合わせくだ さい。 大昭製薬株式会社 おくすり相談室 電話:0748-88-4181 受付時間 9:00~17:00(土、日、祝日を除く) 使用上の注意 副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp ご注意(免責)>必ずお読みください ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。 購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。 |