売価 | 9,800円 |
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在庫数 | 在庫あり |
カテゴリ | 皮膚 > 水虫・たむし |
商品コード | 4987316031286S10 |
●効能・効果 みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし ●使用上の注意 指定第2類医薬品について使用上の注意喚起を必ずご確認ください。 ご不明な点がありましたら登録販売者にご相談ください。 ■■してはいけないこと■■ (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります) 1.次の人は使用しないでください 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 2.次の部位には使用しないでください (1)目や目の周囲、粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣等)、陰のう、外陰部等。 (2)湿疹。 (3)湿潤、ただれ、亀裂や外傷のひどい患部。 ■■相談すること■■ 1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)乳幼児。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)患部が顔面又は広範囲の人。 (6)患部が化膿している人。 (7)「湿疹」か「みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし」かがはっきりしない人。(陰のうにかゆみ・ただれ等の症状がある場合は、湿疹等他の原因による場合が多い。) 2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください 〔関係部位〕 〔症 状〕 皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、はれ、刺激感、落屑、 ただれ、水疱、亀裂 3.2週間位使用しても症状がよくならない場合、また本剤の使用により症状が悪化した場合は使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください ●用法・用量 1日1回、適量を患部に塗布してください。 <用法・用量に関連する注意> (1)患部やその周囲が汚れたまま使用しないでください。 (2)目に入らないように注意してください。万一、目に入った場合には、すぐに水 又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けてください。 (3)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。 (4)外用にのみ使用してください。 (5)定められた用法・用量を厳守してください。 ●成分・分量 〔成 分〕 ブテナフィン塩酸塩 〔分 量〕 1.0w/v% 〔働 き〕 水虫・たむしの原因である白癬菌に対して抗菌作用をあらわします。 〔成 分〕 塩酸リドカイン 〔分 量〕 2.5w/v% 〔働 き〕 水虫・たむしのかゆみを抑えます。 〔成 分〕 dl-カンフル 〔分 量〕 0.4w/v% 〔働 き〕 水虫・たむしの炎症やかゆみを鎮めます。 添加物として、マクロゴール、アルコールを含有します。 <成分に関連する注意> アルコールを含んでいますので、塗布時にしみることがあります。 ●保管及び取扱いの注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる。) (4)使用期限をすぎた製品は使用しないでください。なお、使用期限内であっても 開封後は品質保持の点からなるべく早く使用してください。 (5)火気に近づけたり、火の中に入れたりしないでください。また、使用済みの容 器は火中に投じないでください。 (6)合成樹脂(スチロール等)を軟化したり、塗料を溶かしたりすることがありま すので、床や家具などにつかないようにしてください。 (7)本剤のついた手で、目や粘膜にふれないでください。 [その他の記載内容] ◎容器の使用方法 使用する時は容器を下向き又は斜めにして、患部に先端を軽く押しあてて塗布してください。 (先端を患部からはなすと、薬液がでなくなります。) 水虫、いんきんたむし、ぜにたむしは白癬菌というカビの一種が皮膚に寄生すること によって起こる症状です。足に感染すると一般に「水虫」、陰股部に感染すると 「いんきんたむし」、体部に感染すると「ぜにたむし」と呼ばれ、一般的にかゆみを ともないます。かゆみのためにかきこわして化膿菌の二次感染を起こし悪化すること がありますので早めのお手当てが必要です。 ◎水虫の上手なお手当法 1.清潔 患部は常に清潔にしてください。 入浴の際は刺激の少ない石鹸を使いましょう。 2.乾燥 患部のむれを予防し乾燥に心がけましょう。 白癬菌は、じめじめした環境を好みます。スポーツなどで汗をかいたあとや入浴 のあとには、タオルで患部を十分にふいて乾燥させることを心がけてください。 くつしたは木綿のものをはきましょう。 3.根気 かゆみなどの症状がとれても白癬菌が死滅していないことが多く、途中で 治療を中止してしまうと再発の原因になります。かゆみなどがとれたあとも、 1ヵ月間は根気よく治療を続けてください。 *俗に「いんきん」「いんきんたむし」と呼ばれるものの中には、白癬菌とは関係の ないまぎらわしいものもあります。 陰のうにかゆみ、ただれなどの症状がある場合は、白癬菌によるのではなく湿疹な ど他の原因による場合が多いと考えられます。白癬菌は小児の場合を除いて陰のう に感染することはほとんどありません。 ●お問い合わせ先 本製品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。 佐藤製薬株式会社 お客様相談窓口 東京都港区元赤坂1丁目5番27号 03(5412)7393 9:00~17:00(土、日、祝日を除く) 副作用被害救済制度のお問合せ先 (独)医薬品医療機器総合機構 電話 0120-149-931(フリーダイヤル) 使用上の注意 副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp 原材料・成分 ・ 安全警告 ※第(2)類医薬品になります。用法用量を守って正しくご使用下さい。 ご注意(免責)>必ずお読みください ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。 購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。 |